大阪の難波にまちライブラリー(@大阪府立大学)があります。
本からつながる地域交流のスペースとして、人との出会いや、学び合いの場として「人と人」「まちと人」「大阪と各地域」をつなぐ場を目指して運営されています。
本が0冊の状態からみなさんの協力で図書館を作り出す参加型ライブラリーとして2013年4月にスタートしました。
そのまちライブラリー大阪府立大学で7月11日(金)の19時からトークショーをさせて頂く事になりました。
器遊びの話や金継ぎの話、wadを始めた経緯など、企画者の三鼓由希子さんとの対談形式でお話をさせて頂きます。
お時間合う方、興味のある方はぜひご参加下さい。
参加には「うつわ」、「金継ぎ」、「日本茶」等に関係する本を寄付してもらうようになっています。
面白そうな企画です。終了後はご参加頂いた皆様とゆっくりお話もさせて頂きたいと思っています。
よろしくお願いいたします!!
【7/11開催】いつくしむ手・いつくしむ器
普段の暮らしの食卓で、
お気に入りのうつわを使ったり、
仕事の合間の息抜きに、お気に入りのカップでコーヒーを飲んだり、
ただそれだけのことで、そのひと時がとても豊かになることがあります。
今回、金継ぎ作家であり、日本茶カフェ&ギャラリー「wad」(西区新町)の店主である
小林剛人さんをお招きして、「うつわの魅力」や「繕って使い続けること」など、
小林さんが大切にされている思いをお話いただきます。
【日時】7月11日(金) 19:00〜20:30
【場所】まちライブラリー@大阪府立大学
【参加費・持ち物】1,000円 + 「うつわ」、「金継ぎ」、「日本茶」等、関連する本1冊
(本をお持ちでない場合は運営協力金500円頂戴します。)
(最初に持ってきていただいた本を使っての自己紹介を行います)
(本はまちライブラリー@大阪府立大学にご寄贈いただければと思います)
【お申し込み】http://bit.ly/16g6AqI (ライブラリーカフェの統一お申し込みフォーム)
【企画者】三皷由希子
まちライブラリー@大阪府立大学
〒556-0012大阪市浪速区敷津東2丁目1-41南海なんば第1ビル 3F
アクセスについて
南海なんば駅 中央出口より約800m (徒歩約12分)
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2014-06-28
まちライブラリー@大阪府立大学「いつくしむ手・いつくしむ器」
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