初めは銀彩を施されたシルバーのシンプルなwadオリジナルカップ。 左は約3年使ったもの。右は新品。 初めはシルバーのカップも、使い続けるとゴールドに変化して行きます。 共に時を経てこそ、この質感と、色に巡り会います。 毎日使い続けると、いい感じに育っていきます。 器とは共に寄り添うもの。 使い手の使い方一つで、いろんな表情を見せてくれます。 欠けてもこの器は、銀継ぎが合います。 割れたあの時には戻れません。また新たな見所として、再び共に過ごしてみて下さい。 自分が付けた傷。本当の自分の器として愛着が湧くでしょう。 自分の生活と一緒に変化して馴染んで、使い続けて頂けたら幸いです。 wad × ToruHatta wad のオリジナルのカップです。 wad店舗で販売しています。 ]]>
2014-09-03
時を経てこそ・・・。
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